選手達が、今期の結果報告に来てくれました!
5月29日に西宮ストークス上原社長はじめ、チームスタッフ、選手達が2017-2018シーズンの結果報告に来られました。
残念ながらB2へ降格となりましたが、1年間の支援に対する感謝を述べられました。
一般財団法人全国福利厚生共済会会員の皆様へ
いつも西宮ストークスへのご支援ご声援を賜り、誠にありがとうございます。 2017-18シーズン、戦績は12勝48敗、西地区5位で終了しました。
B1リーグ全体では17位となり、残留プレイオフで、横浜ビー・コルセアーズ(同15位)に挑みましたが、第1戦は勝利したものの、第2戦、第3戦に連敗し「B2降格」となりました。
まずは、最後の最後まで応援し続けていただいた会員の皆様に感謝し、心よりお礼申し上げます。
昨シーズンB2チャンピオンとなり、B1リーグ初参戦の今シーズン、スローガンに「挑戦」を掲げ、チャンピオンシップ出場を目標としてシーズンに入りました。また、ホームゲーム観客動員数66,000人を目指し、結果は56,035人と未達に終わりましたが、1試合平均1,868人は、対前年約176%増でB1リーグで最も高い伸び率となりました。
これもひとえに、応援してくださった皆さまのおかげと、深く感謝申し上げます。 ただ、B1リーグの壁は高くて厚く、会員の皆さま、また関係者の皆さまのご期待に添えず、大変悔しいシーズンとなったこと、とても心苦しく感じております。
それでも、皆さまの熱い気持ちが選手たちを奮い立たせ、横浜が有利と言われていたプレイオフで、最後の最後まで諦めることなく意地を見せることができたこと、この経験は、必ず次のシーズンに向けての成長につながると信じています。
この1年、B1リーグに挑戦し、壁に苦しんだからこその経験と学びを元に、もう一度体制を整え、この悔しさをバネに、1年でB1のステージに戻れるよう尽力いたします。
引き続きご声援どうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社兵庫プロバスケットボールクラブ
代表取締役社長 上原 光徳